ひょんなことから,カリグラフィーを始めました.かっこよくアルファベットを書くやつです.
ボトルに入っているインクを専用のペンにつけて,紙に書きます.習字と違って墨を磨らなくてよいので,みーのようにせっかちな人にとっては,気軽に書けるのでよいです.
Watermanの50 mLのインクを購入しました.
インクがたくさん残っているうちは使いやすいですが,インクが減ってきたらどうするのでしょうか.
パッケージの側面にイラストで解説がありました.
横に向けて置くと使い切れるようにできているそうです.
確かに,横向きに立った.凄い.
横向きに立てて使い切れる構造のボトルの他に,靴型になっていて,ペンを入れる穴の下に優先的にインクが貯まるような構造のボトルもあるようです.
キャップを開けるだけでインクが使えて,最後まで使い切れるようになっています.よく考えられているデザインです.
なお,インクでたくさん文字を書きましたが,ほとんどインクが減らないので,このインクを横に倒して使う日は来ないように思います.この記事は杞憂かもしれません.