みーはwindowsはできたら使うことなく生きていきたいと思っています.しかし実際はそういうわけにもいかず,windowsでしか動かないソフト,windowsのIEの32bitでしか動かないwebページなどは山のようにあります.そんなわけで,今回はみーがwindowsとどうやって付き合っているかを紹介します.ちなみに常用のOSはMac OS XとUbuntuです.
Windowsは1ヶ月に1回クリーンインストールする
見出しの通りです.これでwindowsが起こすエラーや不具合のほとんどを回避することができます.デフラグをするべきかどうかなんて考える必要もありませんし(クリーンインストール時にHDDはフォーマットされる),レジストリが汚くなることもありません.
最低限のソフトをインストールする
余計なものはインストールしないことです.これで,ソフトウエアの競合は少なくなります.
インストールするソフトウエアのリストを作成しておく
クリーンインストール時は,リストにあるソフトウエアを一気にインストールします.
ネットワークには絶対につながない
ネットワークにつなぐとウイルスに感染する危険がありますので,ウイルス対策ソフトをインストールする必要がありますが,ウイルス対策ソフトは死ぬほど重いので,みーは絶対にインストールしたくありません.ネットワークに繋がなければすべてが解決します.windowsアップデートをする必要もありませんし,無線LANが繋がらなくて余計な時間をとられることもありません.ネットワークにつないだ別のPCからファイルをダウンロードして,ウイルススキャンした後にコピーします.\ ネトゲをやる場合はこの方法は不可能ですが.
結局windowsはゲストOSとして使用するべき
最近はPCのパワーも十二分なので,Parallels DesktopやVMwareなど,仮想OSソフトも実用的な速度で動くようになりました.ホストOSをネットワークにつなげ,ゲストOSであるwindowsのネットワークを無効にしておけばとても便利です.仮想化ソフトにあるファイル共有機能をうまく使えば,とくに不自由なく使うことができます
また,ゲストOSは複製することもできるので,クリーンインストールの手間は大幅に縮小することができます.
以上のような使い方をしていると,windowsのよくわからないエラーはほとんど見る機会がなくなりました.共感できる方は参考にしてみてください.