京都に行った時,嵯峨野観光鉄道(トロッコ列車)に乗ろうかと考えていたのですが,紅葉シーズンの日曜日だったので,予約席はいっぱいで,切符が取れず,乗車せずに帰ってきました.
(http://www.sagano-kanko.co.jp/ より引用)
看板.トロッコ列車乗車券売り場の電光掲示板は,以下のように満席となっていました.
よく見ると,立ち席,というのがあります.ということは,
(http://marilyns-room.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/2006-6873.html より引用)
こんな感じで,座っている人と通路に立っている人がいるということになりますね.
例えばみーみたいな若者(20代)が指定席に座っていたとして,隣の通路に70代ぐらいのおじいさんが来て立っていたらどうするのか?という困った状況が発生しそうです...
- 予約をしたけれども,席を譲る
- 予約した証拠として見せびらかすように指定席券を膝の上に置いて,座り続ける
- 素知らぬ顔で座り続ける
- 席は譲る気はないが,素知らぬ顔もできないし,損もしたくないので,切符を払い戻す
上記の選択肢が考えられますが,こんな葛藤をするぐらいなら,乗れなくてよかったと思ったみーでした.