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CrashPlanその後

CrashPlan

以前CrashPlanについて書きましたが(過去記事は下にあるラベルのCrashPlanをクリックして一覧できます),現在は使用していません.その理由について述べていきます.

転送速度という制限

容量無制限といえども,転送速度に制限がある以上,容量に制限があるのと同じです.例えば,100kbpsで1週間バックアップしたとすると,100kbps*60*60*24*7s = 7.6GBytesです.他のサービスの無料容量がGoogle Driveが5GBytes, Dropboxが2GBytes, iCloudが5GBであることを考えると,同じような容量ですね.

(100kbpsはみーの環境で1週間使ってみた時の平均速度です.残り2ヶ月という絶望的なダイアローグが出ていたので,やめました.)

http://japanese.engadget.com/2012/04/24/google-drive-dropbox-skydrive-icloud/

将来の信頼性

バックアップは,非常時にデータを復元するためのものです.将来いざ復元しようとしても,会社が倒産していたら話になりません(杞憂だとは思いますが).これはCrashPlanに限らずどこのオンラインバックアップサービスにも言えることです.

結論

オンラインバックアップは時期尚早の感があります.ネットワーク速度がもっと上がり,ハードディスクの単価が下がらないことには難しいと思います.現在のベストなバックアップ法はおそらく家にあるデータを別のHDDにコピーして大学や勤め先,銀行の貸し金庫などにおいておくことだと思います.家が火事になっても,落雷にあっても,もう1つのデータが別の場所にあれば大丈夫だと考えられるからです.同期できないのが痛いですが.

みーは容量の小さなファイル郡(ドキュメントやデータファイルなど)はDropboxとGoogle Driveで同期していて,容量の大きなファイル郡(動画,写真,音楽)はローカルのHDDにTimeMachineを利用してバックアップしています.落雷には耐えられませんので,そのうち手を打ちたいと思っていますが,HDDが高いので,とりあえず値下がりを待つことにします.

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