NOOK touchの対応フォーマット

NOOK touchを使って2ヶ月.Calibreライブラリーを見てみると,もうすでに50冊は本を読んでいることが判明した.電車の中で1日1時間ほど読むと結構読めるものだなあと感慨ひとしお.

みーはCalibreという電子書籍ソフトウエアを愛用している.これは,iTunesの電子書籍版のようなソフトで,電子書籍の管理や変換・デバイスへの転送までやってくれる便利なソフトである.

NOOKはepubとpdfのみのサポートなので,自炊ファイルなんかはCalibreを使ってepubに変換してから転送する必要がある.以下,その際のコツ.

漫画

スキャンした画像ファイルのみを1つのzipにまとめて圧縮し,Calibreにドロップすると,cbz形式と認識される.Calibreでメタデータを編集後,epubに変換し,転送すれば読める.(zipファイルに不要なファイル(thumb.dbなど)が入っていると,cbzとは認識されないので注意.)

pdf

LibreOfficeなんかで自作したpdfは普通に読める.ただ,ダウンロードしたpdfの中には,変な構造のpdfがあるらしく,「長押しで辞書検索」や「文字の大きさ変更」が効かないことがある.この辺りはぶっちゃけよくわからない.また,そのページに文字しかない場合,NOOKはレイアウトを無視して,テキスト表示に自動で切り替えるのが便利なようで不便だったりする.

テキストファイル

NOOKはtxtを認識しないようで,pdfにする必要がある.LibreOfficeなんかにペーストしてpdfとしてエクスポートするだけなのだが,ページサイズがA4でフォントサイズが10.5のままだと,NOOKだと小さすぎてまったく読めないので,ページサイズをA5ぐらいにして,フォント14ぐらいにすると,それなりに読めるようになる.

(追記2011.10.31)

Calibreでtxt形式でインポートして,そのままepubに変換することも可能である.英語のみのテキストだとうまくいくが,日本語がまったく表示されない.

(追記終わり)

専門書

画像ベースだと,文字が小さすぎて読めないし,文字ベースだと,レイアウトが崩れ気味.とくに,数式や化学反応式なんかは空白になったり,レイアウトが崩壊していることがほとんどなので,NOOKで専門書は読めそうにない.

そんなわけで,今,我がNOOKは漫画と文庫本専門デバイスになっちゃってます.

ただ,漫画と文庫本を読むのはすごい楽で,まず,ページ送りボタンが左右に付いているので,どっちの手で持っても読めるし,片手でも読める.かなり軽いので手も疲れない.電子ペーパーだから目もまったく疲れないと,長時間の読書には最適のデバイスです.

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